- KALA(ガーラー)-

GALA(ガーラー)

KALA/GALA(ガーラー)  
メンバー:
Vo: Yuthapong Sangsuwan (Num)
G: Manote Pimjan (To)
B: Teerasak Ummon (Nu)
Dr: Darus Panya (Rus)
所属:Genie Records
プロフィール
“KALA”は、ティーン・エイジャーのバンドで、簡単な名前だが、テクニックを兼ね備えたメンバー4名、すなわち、“ヌム”“トー”“ヌ”“ルット”で構成されている。
 彼らは幼い時にアイディアを考え、夢を膨らませた。それは、高校時代、誘い合ってバンドを結成し、多くの学校行事で演奏した。十分な経験を積んで、コンテストに公募した。それは、Hot Wave Music Awardというコンテストだった。ボーカリスト“ヌム”の勧誘によって、ステージで歌を歌い、地域の学生レベル最優秀賞から国内水準の賞まで、多くの賞をかっさらった。この時、“KALA”は、最終選考の10アーティストのうちの1つだった。1着ではなかったが、彼らの才能の兆しは、その時明らかになって、彼らに自身のデビュー・アルバムをリリースさせることとなった。 
 “KALA”のデビュー作は、バンドと同名のタイトルで、やさしく聴けるロックだった。複雑でないが、鋭さを隠し持ち、歌のテーマはストレートなものだった。ティーン・エイジャーなりの方法で、「マイ・マー・コ・キットゥン(やってこない、思い慕う)」のような可愛い歌や「メー・クラップ(母です)」のような捻くれた感情で楽しいリズムの歌など、多くの人に超高校生級の腕前を持ったバンドと言わしめた。
 『ガラー・ノーク・コーク(型破りのガーラー)』は、彼らのセカンド・アルバムで、予想以上のできであった。高校生バンドから、彼らは成長して、腕前を上げ、「メー(母)パート2」だけでなく、「マイ・ミー・ターン(道はない)」や「マイ・キヤオ・カップ・フォン(雨は関係ない)」が聞こえてくると、アルバムを発売してたった数週間で、絶賛された。
 アルバム『ガラー・ノーク・コーク(型破りのガラー)』は、全国のリスナーから暖かく迎え入れられた。2001年10月彼らは、ファンに感謝の気持ちを込めて、スペシャル・アルバム『ガラー・フア・ガティ(より抜きのガーラー)』をリリースした。聴くものを気持ちよく楽しくさせるものだった。このアルバムは、2枚のアルバムからより抜きの曲を持ち寄り、アレンジして、すべて新しく歌ったものだ。『ガーラー』流のロックをもう一度鮮やかにしたものだった。
 ほぼ2年後、彼らは、“ガーラー”流の濃いロックの存在をもう一度、打ち込んできた。サード・アルバム『My Name Is Kala』は、スピード感のあるロックで、彼ら自身の個性が生かされたサウンドをレコーディングしたものだった。無制限に楽しく、テーマはより多くの意味をもった。重くて、ぎっしり詰まった歌詞は、堅固でストレートなものだった。

GALA(ガーラー)

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