- MAEW JIRASAK(メーウ・ジラサック)-

MAEW JIRASAK(メーウ・ジラサック)

MAEW JIRASAK PANPUM(メーウ・ジラサック パーンプム)
誕生日:???年5月10日
所属レーベル:MADCATZ
“メーウ”ジラサック・パーンプムは自身の成功と他の多くのアーティストの成功の裏側にいた音楽家だ。
今日のような歌手の立場でフロントに立つ前、メーウはバックアップのスタッフとして、多くのアーティストのデビューを見届けてきた。グループやアーティストの多くは、彼がバックにいて、成功を得た。たとえば、マイクロのような最前線のロック・バンド(アルバム『スリヤクラート(日食)』)、co-producerとして“アム”アムリナット・ニティポンのアルバム『0.5ルーム・ター・マー・アム』、プロデューサーとして“オーム”スニッサー・スカブンサンのアルバム『プレーン・コン・ラオ(私たちの歌)』そして、他の多くのアーティストやアルバムの裏側にいる。
長い期間、彼は音楽制作のバック・グラウンドで仕事をして、ジラサックは多くの経験を得た。音楽制作上で、彼は作品の中に、さまざまなものを蓄積してきた。よって、発表された彼の作品が高いクオリティーをもち、緻密であることは、不思議なことではなかった。音楽性においては、最先端のテクニックを持つ。テロ・レコード所属のデビュー・アルバム『CATAROCK』の頃から、彼自身のすばらしいスタイルを持っていた。音楽性だけでなく、メロディーも、歌詞も、ロック・サウンドの面でもだ。特に、感傷的なロック・ソングは、ずば抜けた彼自身のスタイルがあった。「ヤー・タム・ヤーン・ナン(そんな風にしないで)」はリリースされると、多くのロック・マニアの心に突き刺さった。男性ロッカーとして、彼の名前はすぐに知られるところとなった。さらに、レベルの高い作品を制作して、その年に、彼は第10回SEASON AWARDSの男性ロック部門の優秀賞を受賞した。
1999年、彼はセカンド・アルバム『Get Up Higher』を出した。UP^Gという新しい若々しいレーベルから、第一弾として、リリースされた。作品を待っていた聞き手に対して、このアルバムは期待を裏切ることはなかった。
今日、フロント・ラインに立ってからでさえ、グラミー・グループのもうひとつの新しい若手レーベルであるMADCATZのプロデューサーとして、彼は、まだ多くのアーティストのバック・アップの作業をしている。
2000年にアルバム『BURN』の作業を終えてから、ジラサックはなお、音楽的なネタ探しに没頭した。それは、良質なものを選び取り、次の彼自身の作品の一部とするためだ。2001年8月の初旬、彼の考えは結晶となり、アルバム『AWAKE』をリリースした。それは新しい発展したロック・ミュージックとも言えるものだった。ハードコア、パワー・メタル呼ばれるような音楽で、以前よりヘヴィーなロックだった。ギター・サウンドだけではなく、心を煽るようなリズムなど、タイ・ミュージック・シ−ンの中で新鮮で変化に富んだものをつくるために、多くの戦略をもった作品だった。それは、ジラサック自身によってなされる変化だ。彼は以前の音楽や同じジャンルの音楽を継続することを好まない人間だ。新たに知らしめるものを作り出すために、多くの音楽のスタイルを織り交ぜて、集めることを好む。彼自身に対して音楽の世界観を開放する。また、それ以上に重要であることとして、「僕は進歩のない歌の聞き手に、嗜好の音楽を与えることをしたくない」と、ジラサックは言う。
2003年、アルバム『Disorder』は、ほぼ2年間かけたコンサート・ツアーから実った作品だ。無秩序で、騒がしく、問題だらけの世の中。殴りあう若者、家族のもつれ、世界水準の多くの抗争などを、彼は描いた。
このアルバムの歌のスタイルは、多くの種の新鮮でヘビーなハードコアの様式のロックだ。アップテンポの曲はストーリーを伝えることを強調する。ミディアムのリズムの曲は、ギミックとして面白おかしく、憎しみを緩める役割をしている。スローな楽曲のほとんどは、パイロット・ソングで気持ちよく聞け、琴線に触れる内容だ。

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PALMY

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