- MARSHA(マーシャー)-

MARSHA(マーシャー) 

MARSHA VADHANAPANICH(マーシャー ワッタナパニット)
誕生日:1970年8月24日
TVドラマ: 「クワー・チャ・ルー・ディアン・サー(道理がわかるより以上に)」
「ユー・プア・ラック(愛のためにいる)」
「ワン・ナム・ウォン(渦潮の宮殿)」
「ナーン・サオ・マイ・チャムカット・ナムサクン(少女は姓の所属がない)」
「ホン・ヌア・マンコン(龍の上の鳳凰)」
「ジャオ・サオ・ムー・アチーフ(プロの女性)」
「サーイ・ロム・カップ・セン・ダウ(風の方向と星の光)」
映画出演: 「ジョン・ラック」
「クワー・チャ・ルー・ディアン・サー」
1987年、「ジョン・ラック」で金の人形賞を受賞
所属レーベル:GRAMMY GRAND
マーシャー・ワッタナパニットは、タイの芸能界の中で、最も美しい女性の1人と賞賛された女性歌手だ。演劇でもモデルとしての撮影でも、また彼女の愛する音楽の仕事でも、百戦錬磨の経験を持つ。過去の作品は彼女のなしたすばらしい成功の証だ。
彼女は芸能界に初めてデビューしたのは、1985年で、当時はたった14歳だった。広告FILMを撮影した作品で、「ルークオム(キャンディー)」のブランドの1つだった。それ以来、モデルとして多くの雑誌の表紙を撮影した。そして、1986年、コム・アンクデットの誘われて映画界にデビューした。デビュー映画は、「タムルアット・レック(鋼鉄の警官)」だった。彼女は休むことなく映画に出演して、多くの成功を得て、1987年に、主演女優として、金の人形賞を受賞した。そして、ティパイチャトリ・チャトリチャイ王子の作品「ジョング・ラック(よく愛する)」という映画のサントラで歌を歌った。
1987年、グラミー社はマーシャーを誘い音楽界へデビューした。プロ歌手としてデビュー前に、彼女は一生懸命練習し、準備をした。そして、1991年、デビュー・アルバム『ターム・ダオ(星に尋ねて)』を発売した。カントリー・ロックの要素をミックスしたポップな作品だった。多くの歌詞はマーシャー自身の存在を伝えるもので、より多くの人に彼女を知らせることになった。「ヌアイ・マイ・ダウ(星よ、疲れましたか)」という楽曲だけでなく、「コー・ウェラー・タン・トゥア(自立する時間をください)」や「プレーン・テック・ハック(破壊の歌)」は、溢れるような聞き手や評論家から称賛を受け、彼女を新人歌手の立場で、成功を収めさせた。
デビュー・アルバムから2年後、1993年にセカンド・アルバム『ロット・チャート・クワーム・ペン・コン(人生の味わい)』を発売した。このアルバムは、明確に歌唱面での発展を表した。前作よりも濃い楽曲のテーマが、多くのヒット曲を生む効果を生んだ。「クワーム・ダン(トゥラン)スーン(がんばる)」「ロット・チャート・クワーム・ペン・コン(人生の味わい)」そして、「ピット・パイ・レーオ(間違っていた)」などは、より理解しやすい世界観に接して伝えたものであった。
自身のアルバム以外に、マーシャーは1993年には、スペシャル・アルバム『ソン(やんちゃな)GRAMMY10周年祝賀作品)』で、GRAMMYの質が高く才気あるアーティストが結集した作品で仕事をすることができた。彼女はすなわち、その中の1人に選ばれたのだ。続いて、1995年、彼女はアルバム『コン・ノック・レ・ドック・マイ(鳥の羽と花)』に参加した。それは、笑い声をつくるもので、音楽業界の新しい計測であった。歌手は質の高さで満ち溢れたとき、「トンチャイ・マッキンタイ」は、5人の女性歌手と歌を歌うデュオの相手を捕まえた。マーシャーは同じ年に選ばれた一人となり、仕事を一緒にすることができた。彼女はもう1枚の特別アルバム『ロック(ソン)』に参加した。このアルバムは、彼女に多岐に渡る本来の持ち味とは異なった楽曲を歌う機会を与えた。
1996年、彼女は3rdアルバム『Room No.3』を発売した。これは、Acoustic Rockのスタイルの作品だ。このアルバムでは、「プロット・プロイ(釈放する)」という歌で、彼女自身のソングライティングの能力を発揮している。1997年、マーシャーは『Re-Entry』というアルバムを発売した。彼女が好んで感銘を受けた歌詞を採用し、歌った。生演奏のフィーリングを生み出すために、スタジオでは、生楽器を使って、新しいサウンドを録音した。マーシャーは、はじめて「マイ・ペン・ライ・コン・ディー」の作曲でも才能を発揮した。そして、この曲は、アルバム内のもう1つのパイロット曲となった。
1999年の終わり、彼女が全力を結集したアルバム『マヤ(欺瞞)』が発売された。このアルバム中で、ほとんど全ての楽曲はBruno Brugnanoがプロデュサーとして起用され、歌詞と作曲でも腕前を発揮した。自身のアルバムの中で、もう2曲、「プレーン・コン・ジャイ・テーク(悪に染まってやめられなくなった人の歌)」と「ウェラー・カップ・コン・ソン・コン(2人の時間)」は、上質の歌で、うまく彼女の感情を表現することができた。リリースした全てのアルバムの中の作品は、音楽業界だけではなく、国中の一般の聞き手から称賛を受けた。
マーシャーは、TVドラマの仕事に関連した作品もある。そして彼女の最新のドラマの歌は、放送されたばかりのもので、すなわち、「ホン・ヌア・マンコン(龍の上の鳳凰)」で、同名のサウンド・トラック・アルバムで主題歌も歌っている。

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PALMY

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