タイミュージック専門店☆サワディーミュージック☆売上BEST10


SAWADEE MUSIC
2007年度年間

SALES BEST10
No.1
GOLF MIKE/ONE BY ONE
2006年につづき、2007年も当店売上ナンバーワンに輝いたGOLF MIKEのセカンドアルバム。発売当初はSIMカード付きのTRUE版の販売促進のため、GRAMMY版に出荷規制がかかり、タイで入手困難になるなどトラブルも多少あったが、アルバムクオリティーは確実にファーストより上がり、短期間でタイ男性アイドルユニットのトップに登りつめた。同年「NIPPON AI-NI-IKUYO」で日本デビュー。その後RINを発売し、日本で本格活動に入るのかと思われたが、2007年後半は活動拠点を韓国に移し日本のファンにはちょっと残念な結果となった。2008年再度日本来日するのか注目されるところでしょう。
No.2
GOLF MIKE/GOLF MIKE ONE BY ONE CONCERT
セカンドアルバム『ONE BY ONE』発売後に行われたコンサート。タイで行われたコンサートにもかかわらず、多数の日本人ファンが観に行ったようです。
No.3
365 DAYS WITH GOLF MIKE
GOLF MIKEファンのために企画されたスペシャルCD+VCD。2006年に続いて2年連続ランクインは凄い!
No.4
PARN THANAPORN/RS 25 BEST OF PARN
タイが誇る実力派女性歌手パーン・タナポーンの2枚組ベストアルバム。2006年、2007年と東京タイフェスティバルを含めると3度の来日となり、日本人への知名度ももはや昔と比べものにないほどアップしました。歌にかける意気込みが他の歌手とまったく異なり、コンサート前にはヘッドフォンで復唱を繰り返す姿に感動しました。一方プライベートでは梅酒が大好きで、新宿ソムロンでの店長との泥酔しながらのカラオケバトルは今となっては良い思い出です。また近い将来さらにパワーアップしたパーンを招聘したいです。
No.5
GOLF MIKE/GOLF MIKE MUSIC BOX COLLECTION
GOLF MIKEのヒット曲がオルゴール調のインストゥルメンタルになったアルバム。
タイではMP3に変換して着メロとして使用している若い女性が多かったです。
No.6
PARN THANAPRON/SANCHAATTAYAN YING
パーンの『LOVER NAROK NAI JAI』に続くソロフルアルバム。カラバオ・パーンでの活躍により、どちらかというとタイ人はルークトゥン、プアチーウィット系に路線変更したと思われる節があったパーンだが、このアルバムは従来のパーンらしい女性の心理を歌うアルバムに仕上がっている。歌声ももちろん素晴らしいが、歌詞の内容が非常に男性にとってはきつくかなり痛いところをついている、、が、アルバムクオリティーは近年最高の出来と言って良いだろう。
No.7
FOUR MOD/WOOO!
2007年待望の初来日を果たした現役トップアイドルユニット、FOUR MODのサードアルバム。MVは全編東京ロケを敢行しており、タイのファッションリーダーとしても注目されている彼女達。最近は同じく2人組のNEKO JUMPの人気が急上昇しており、2008年ニューアルバムの出来が注目されるところです。
No.8
GOLF MIKE/GOLF MIKE
GOLF MIKEファーストアルバム。
No.9
MIX/RS BEST OF THE YEAR 2006
タイ音楽メーカ大手のひとつRS PROMOTIONの2006年年間ベストアルバム。年間アルバムは毎年12月に発売されるため、翌年になって去年のヒット曲をどれだけ聴きたいかで売上がかわってくるのですが、AM FINEセカンド、LAO LOAMファーストの大ヒット、DAN BEAM、FILM、FOUR MODといったアイドル歌手の活躍と、今年に関してはGRAMMYより上位に食い込む形になりました。特にRSの場合、新人歌手のデビューが相次いでおり、一方の大手GRAMMYがいまひとつ新人歌手のヒットがないのが影響しているかもしれません。
No.10
NEKO JUMP/NEKO JUMP
タイのアキバ系とよばれ、近年希に見ぬインパクトを与えたNEKO JUMPファーストアルバム(2006年10月発売)。メード服ファッションや日本語を歌の中に挿入するなど、かなり日本のオタク文化を意識した作りになっており、ポップな曲調は日本人男性にもスムーズに受け入れられたようだ。(がタイでは彼女たちのファン層は小学生以下となっています。)セカンドアルバム『JOOB JOOB』はタイでファーストアルバムをはるかに上回る売上を更新しており、トップアイドルに着実に近づいているといってよいだろう。2007年の初来日に続いて2008年はメインアクトでの再来日が決定しています。

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