グランミー(男性・女性) |
|
|
|
|
|
|
現役ロックバンドでメーカ問わずナンバーワンバンドに君臨するのがBODYSLAMです。前作『SAVE
MY LIFE』そして『KRAAM』と立て続け強烈なインパクトのあるアルバムをリリースし、新たなタイロックの歴史を作り上げました。2010年のRAJAMANGALAで行われたコンサート『LIVE
IN KRAAM』はソロコンサートとしては驚異の6万人?オーバーの観客を動員し、名実共にタイを代表するロックバンドとなりました。 |
元妻のドラッグ吸引写真流失でグランミー解雇という衝撃な展開をむかえたSEKですが、タイを代表するスーパースターの一人なのは間違いありません。デビュー当初は3人トリオだった初期LOSO時代の数々の名曲は今でも多くのタイ人がカラオケで熱唱しています。まさに田舎くさいタイロックなのですが、どこか哀愁漂うLOSOならではの味があり、タイロックを知る上でLOSOは避けて通れないでしょう。ソロ転向後はロンドン留学を経て、ブリティッシュロックの要素を取り入れた、ちょっと洗練されたロックになっていますが。そこはSEKが歌えば、なんでもLOSOサウンドになってしまうところです。 |
デビュー当初はポップスロックバンドという感じでしたが、アルバムをリリースする度にPOTATOならではの独特なタイロックを築き上げてきました。タイ人が大合唱する多くのロックバラード曲をリリースしています。メンバーの脱退等決して順風満帆ではないですが、ボーカルのPUPを中心にこれからもPOTATOサウンドを追求していってほしいです。 |
|
|
|
|
|
|
孤高のボーカルBANK率いる人気ロックバンドCLASH。ロックバンドのボーカルとしては段違いに歌唱力が高く、カリスマ性のあるBANKの存在感はとにかく印象的でした。かなりヘビーなハードロックから哀愁のロックバラードまで多彩な楽曲は非常に完成度が高かったのですが、9枚のアルバム(他企画モノ、スペシャルアルバムもあります)をリリースし残念ながら解散となりました。 |
music bugs>genieと移籍し、BODYSLAMと同じ世代の息の長い人気ロックバンドです。「ヤーンノーイ」「プロームリキット」など、アルバムをリリースするとかならず1曲はスマッシュヒットする曲が出ます。 |
演奏レベル、楽曲の完成度とタイロックという枠には収まりきれないほどの素晴らしいバンドです。残念ながらオリジナルメンバーであったボーカルTORが、イスラム教徒のため、酒会社のスポンサー契約を不服として脱退。(HANGMANというバンドで活動しています)ボーカル以外のメンバーはRSに電撃移籍し、新ボーカル、ベンジャミンを迎え移籍後初のフルアルバム『THE
ONE』をリリースしたものの、それ以降アルバムはリリースされておらず、残念な状況となっています。 |
|
|
|
JETSET'ER
(ジェットセッター) |
KLEAR
(クリアー) |
|
バンド自体は約7年以上のキャリアを誇るが、2010年から注目を集め始め、現在中堅バンドとしてはもっとも注目を集めるまでになった、タイ新世代のバンドのひとつです。 |
こちらもタイ新世代のバンドのひとつ。女性ボーカルですが、かなり独特の声を持っています。2012年5月にサードアルバムリリース予定。 |
|