DVD,VCDの用語解説と見方

〜VCDとは〜
VCDとは、ビデオシーディーといいます。MPEG1or2規格で制作されています。CDプレーヤーでは音は当然ながら聞けません。
パソコン(ビデオCD再生ソフト、サウンドボード等が必要な場合がありますが基本的にはWIN>Windows Media Player,Mac>QuickTimePlayerで見ることが可能です。ただしかなり機能はしょぼいので本当に見るだけです)やDVDプレーヤー(VCD対応可能モデル)等で見ることができます。
カラオケものがほとんどですが、歌手が曲に合わせていろいろなドラマを演じているのでプロモーションビデオとしても楽しめます。また、人気歌手ですと、ライブVCDが発売されています。
カラオケVCDの場合、音が左右に振り分けてあり、カラオケorボーカルを含んだものに分けられてます
このような画面です

〜VCDの見方(必要な機器は?)〜
DVD プレーヤー(もしくはVCDプレーヤー):VCDに対応している機器に限ります(ちなみにプレステ2では見れません)
まれに画面の下が表示されないプレーヤーもありますがPALの仕様の場合仕方ありません。
台湾、中国、韓国製のDVDプレーヤーでしたらまず問題なく見れると思います。
タイのVCDですがほとんどがPLAY BACK CONTROL(通称PBC)システムを導入しはじめておりますので
VCDプレーヤーによってはデータが1つのみの表示となり、曲をとばして見れないという報告もあります。
(追記)なおPBCをON,OFFにできないDVDプレーヤーをご利用の場合、スタート画面でそのままにしておくと
最初の1-2分ほど経過してから1曲目から流れ出す場合がほとんどです。

Windowsの場合:Windows media playerで見れます。アクセサリ>エンターテイメント>Windows media player
ここでのポイントは選択後、すべてのファイル(一番したの段)にするとファイルが見えます。 ファイルはVCDの中のMPEGフォルダの中のデータを開けば見れます。
なおVCD再生ソフトはYAHOOやGOOGLE等で検索すれば多数のフリーソフトがダウンロード可能です。
(検索結果はこちらです。)

Macintoshの場合:Quitcktime Playerで見ることができます。ファイルの位置はwindowsと同じMPEGフォルダの中です。
なお静止画像のコピーはできませんので専用のソフト(MacPEG)等が必要になります。

@当店ではVCDの見方の情報を提供しているだけで、絶対に見れるという保証をしているわけではございませんので
予めご了承下さい。機械の相性によりVCDが見れないことも希にございます。@


〜DVDとは〜
DVDはディーブイディーと読みます。
日本ではVCDよりも一般的で普及が早かったため、こちらの名称に関してはほとんどの方がご存じかと思います。
DVDの収録データは基本的にMPEG2という規格で収録されています。(VCDは基本的にMPEG1収録です。また最近ではMPEG4やDivXというVCDの進化バージョン規格もでてきています。)DVDの外見はCDとまったく同じですが、記録密度や記録容量に大きな違いがあります。DVDはCDに比べて最大25倍もの記録容量をもち、最高で17ギガバイトものデータを両面二層に収容することが可能です。
DVDの最大の特徴はリージョンコードと呼ばれる規格が設定されていることです。 DVDソフトとDVDプレイヤーのリージョンコード両者が一致しなければ再生することができません。 例えば、リージョン2のソフトは、リージョン2のプレーヤーでしか再生できないということになります。 リージョンコードは、現在のところ下記のような内訳となっています。

リージョン1 - 米国、カナダ
リージョン2 - 日本、欧州、中東、南アフリカ、エジプト
リージョン3 - 東アジア、東南アジア、香港
リージョン4 - オーストラリア、中米、カブリ諸国、南米
リージョン5 - 旧ソビエト連邦緒国、北朝鮮、モンゴル、南アジア、アフリカ緒国
リージョン6 - 中国

つまりタイで販売されているDVDソフト(リージョン3仕様)を購入して、日本で見ようとしても日本で販売されているDVDプレーヤーではご覧になれない(エラーメッセージがでます)という状態が発生します。
ただソフトによっては全ての地域で再生可能なリージョンフリーバージョンがあります。(最近増えてきました。)また北米で販売されているリージョン1のDVDソフトの中には、リージョンフリーのDVDプレーヤーでは再生できないものが結構あります。(このへんはネットで検索するとけっこうトラブル事例がでてます)

また、一般になじみのない規格でNTSCとかPALというものがございます。
こちらは走査線の違いで、簡単に言うと昔ビデオであったVHSとBETAのようなものです。
日本はNTSCを採用しておりますが、タイを始め世界の各国ではPAL(もっと厳密に言いますと通常PALと呼ばれているものの中には、PAL、N-PAL、M-PALというものがあります。)を採用しているケースが非常に多く、当然ながらDVDソフトもPAL規格で製作されています。
この点が、リージョンコード以上に非常にやっかいな問題といえます。
一般的に日本国内で販売されているDVDプレーヤーはNTSCにしか対応しておりませんので、残念ながらPAL仕様のDVDは見ることができません。(エラーメッセージがでます)
このPAL仕様のDVDソフトを日本で見ようとする場合、PAL対応のDVDプレーヤーが必要になってくるわけですが、一般的な家電ショップでは、全く取り扱っておりません。基本的に秋葉原や大阪・日本橋等にある海外向け家電ショップでPAL対応のDVDプレーヤーを購入するか、海外で購入しなければならないわけですが、専門知識を持った店員に相談しないとえらい目にあいます。
というのも、一概にPAL対応DVDプレーヤーといいましても、2種類存在しまして、[1]PALのソフトは対応しているが信号もPALで流れてしまうタイプと[2]PALの信号を内部でNTSCに変換して日本のテレビで普通に見られるタイプと2種類存在するのです。[1]のタイプを運悪く購入してしまった場合、PAL信号対応のTV(俗に言うワールドワイド対応TV・これも通常の家電ショップではまず販売されてません。海外向け家電店のみ販売されてます。)、もしくは特殊なシステムコンバーター(PAL>NTSCに信号を変換するもの)が必要になってしまうのです。[2]のタイプを購入した場合は、普通にPALのDVDソフトがご覧になれます(ので、[2]を持っていてもこの仕様の違いに気づいていない方が実は多いです。)

なおパソコンに関しましては、リージョンコードに関しては数回制限タイプを設けている場合がありますが、基本的に見れます。(例えば Macintoshですと5回までリージョンコードの違うDVDが見れますが、5回目に変更した地点で挿入したDVDのリージョン番号が固定される仕組みになっています。つまり5回目にタイのリージョン3のDVDを挿入した場合、 次からはリージョン2仕様の日本のDVDは見れないと言うことです。)またPALに関しては問題なく見れるようです。
なおこのリージョンコードを無制限にするパッチがあるようですが当店では一切責任を持ちません。


当店で販売しているDVDプレーヤーは上記条件をすべてクリアしているもののみです!

@当店ではDVDの見方の情報を提供しているだけで、絶対に見れるという保証をしているわけではございませんので予めご了承下さい@


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